「RMagick」は画像を加工する「ImageMagick」を Ruby から呼ぶインタフェースである。インストールに多少はまったのでメモ。
(1) ImageMagick のインストール
まずは ImageMagick をインストール。fedora 6 にインストールしたので yum を使ってパッケージインストール。特に問題なし。
(2) RMagick のダウンロード
RMagick は yum でインストールできなかったが、ruby のモジュールなので gem を使用。
gemファイルをダウンロード。
(3) RMagick のインストール
# gem install rmagick-1.15.9.gem
この時、いろいろエラーが発生する可能性がある。エラーが発生した場合は
RMagickのサイトで原因を確認。
自分の場合はフォントが足りなくてエラーが発生した。
どうも、MS-Windowsで使用しているフォントを使っている模様。ありえんけど仕方が無い。以下の手順でインストール。
(3-1) フォントファイルのダウンロード
SourceForgeよりダウンロード。
(3-2) rpm のインストール
# rpm -ivh msttcorefonts-2.0-1.noarch.rpm
(3-3) フォントファイルのリンク
RMagick が固定のパスでフォントファイルを読んでいるみたいなので、先にリンクを張ってやる。
# mkdir /usr/share/fonts/default/TrueType
# cd /usr/share/fonts/default/TrueType
# ln -s ../../msttcorefonts/arial.ttf
# ln -s ../../msttcorefonts/ariblk.ttf
# ln -s ../../msttcorefonts/verdana.ttf
これで準備は完了。後は gem install を再度呼んでやる。
# gem install rmagick-1.15.9.gem
これで無事インストールが終了するはず。
で、動作確認用のサンプル。ここで、gem でインストールしたので require 'rubygems' は必須。
#!/usr/bin/env ruby
require 'rubygems'
require 'RMagick'
img = Magick::ImageList.new('org.jpg')
img.resize(100, 100).write('new.jpg')
オリジナルのファイル「org.jpg」のサイズを変更して「new.jpg」に出力。正しく「new.jpg」が表示されればOK。
- 2007/09/12(水) 02:48:38|
- コンピュータ的なこと
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
rubyで画像処理を行うには、ImageMagicへのインタフェースをもってるRMagickを利用するらしい。さっそくインストールしてみるが、ImageMagickのバージョンが古いと怒られた。うちに...
- 2007/12/30(日) 18:30:15 |
- ぐだろぐ